会社案内
Profile
Greeting
ご挨拶
お得意様をはじめ関係各位におかれましては、常日頃より多大なご愛顧、ご厚誼を賜り厚く御礼申し上げます。
おかげさまをもちまして創業から90年を迎え、半世紀以上順調に発展を遂げてまいりました。
変化厳しい経済環境の中、竹製編針・バイアステープ・その他竹製品の分野でお客様のニーズに即応できますよう社員一丸となってより深く研究し、創造的思考とたゆまぬ努力をもって、新たな飛躍に向かって日々、誠心誠意努力しております。
宜しくお引き立てを賜りますようお願い申し上げます。
代表取締役社長 髙木 武子
Profile
会社概要
- 会社名
- 日本編物工業株式会社
- 設立
- 昭和26年3月
- 資本金
- 1,200万円
- 代表者
- 代表取締役社長 髙木 武子
- 所在地
- 奈良県生駒市高山町4154
- TEL
- 0743-78-0003
- FAX
- 0743-78-8175
- 事業内容
- 竹製編針 編物用具製造販売
各種竹製品製造販売 バイアス加工
- 所属団体
- 奈良県編針工業協同組合
生駒商工会議所 奈良県経営者協会 等
History
会社沿革
- 昭和 4年
- 個人商店 高木ブラシ として主に歯ブラシの製造販売を初代社長高木奈良蔵氏が創業。
- 昭和18年
- 旧日本軍指定軍事工場の指定を受け、主力製品を工業用ブラシに転換。
組織を個人商店から高木刷子工業株式会社に改組。
- 昭和21年
- 竹製毛糸あみ針の製造販売を開始。
- 昭和23年
- 社名を日本編物教材株式会社に変更。各学校向けあみ針直販開始。
- 昭和26年
- 日本編物工業株式会社に社名変更。
各学校への直販より撤退。製造卸業に転換。
- 昭和28年
- 竹製芝生止め(目串)を考案、製造販売開始。
- 昭和35年
- バイアステープの製造を開始。
- 昭和43年
- 第2社屋改築。
- 昭和46年
- 第3社屋改築。
- 昭和52年
- 物流倉庫新築。
- 昭和53年
- 創業業種のブラシの製造販売を中止。
ブラシ業界から撤退。
- 昭和57年
- 初代社長高木奈良蔵氏死去に伴い2代社長高木五一氏就任。
- 昭和58年
- 爆発的な手芸ブーム到来。プラスチックあみ針の取り扱いを開始。
同時にあみもの用具一式の取り扱い開始。
世界最大の針メーカーMILWARD社(イギリス)へ竹あみ針の輸出業務開始。
竹製芝生止め(目串)の製造販売より撤退。
- 昭和61年
- 受発注業務簡素化のためコンピュータ導入。
- 昭和62年
- 社員寮新築。
- 平成 5年
- 本社第1社屋増築。
社長高木五一氏生駒商工会議所会頭就任。
- 平成 7年
- 第2工場新築。肩パットの製造開始。
竹炭など竹に関する新利用分野へ進出。
- 平成12年
- 2代社長死去に伴い3代社長高木武子氏就任。
- 平成13年
- 業務改革実施。肩パット部門を分社化移転。
バイアス部門を縮小。
- 平成14年
- 竹のリサイクル利用の研究開発開始。
- 平成18年
- 代社長高木祥介氏就任。
竹粉を利用した内装壁仕上げ材の開発に成功。販売開始。
- 平成22年
- 4代社長死亡に伴い、高木武子就任。
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