
お得意様をはじめ関係各位におかれましては、常日頃より多大なご愛顧、ご厚誼を賜り厚く御礼申し上げます。
おかげさまをもちまして創業から80年を創立から半世紀以上を迎え、順調に発展を遂げてまいりました。
変化厳しい経済環境の中、竹製毛糸あみ針・バイアステープ・その他竹製品の分野でお客様のニーズに即応できますよう社員一丸となってより深く研究し、創造的思考とたゆまぬ努力をもって、新たな飛躍に向かって日々、誠心誠意努力しております。
宜しくお引き立てを賜りますようお願い申し上げます。
代表取締役社長 高木武子
■概要 | |
商 号 | 日本編物工業株式会社 |
---|---|
設 立 | 昭和26年3月 |
資 本 金 | 1,200万円 |
決 算 期 | 2月末 |
正 社 員 | 7名(平成20年1月現在) |
所 在 地 | 本社・工場 奈良県生駒市高山町4154 TEL:0743-78-0003 E-mail:info@amibari-pure.jp |
事業内容 | 毛糸編針 編物用具製造販売 各種竹製品製造販売 バイアステープ製造販売 |
所属団体 | 奈良県編針工業協同組合 生駒商工会議所 奈良県経営者協会 等 |
■アクセスマップ |
大きな地図で見る |
■沿革 | |
昭和 4年 | 個人商店 高木ブラシ として主に歯ブラシの製造販売を初代社長高木奈良蔵氏が創業。 |
---|---|
昭和18年 | 旧日本軍指定軍事工場の指定を受け、主力製品を工業用ブラシに転換。組織を個人商店から高木刷子工業株式会社に改組。 |
昭和21年 | 竹製毛糸あみ針の製造販売を開始。 |
昭和23年 | 社名を日本編物教材株式会社に変更。各学校向けあみ針直販開始。 |
昭和26年 | 日本編物工業株式会社に社名変更。 各学校への直販より撤退。製造卸業に転換。 |
昭和28年 | 竹製芝生止め(目串)を考案、製造販売開始。 |
昭和35年 | バイアステープの製造を開始。 |
昭和43年 | 第2社屋改築。 |
昭和46年 | 第3社屋改築。 |
昭和52年 | 物流倉庫新築。 |
昭和53年 | 創業業種のブラシの製造販売を中止。 ブラシ業界から撤退。 |
昭和57年 | 初代社長高木奈良蔵氏死去に伴い2代社長高木五一氏就任。 |
昭和58年 | 爆発的な手芸ブーム到来。プラスチックあみ針の取り扱いを開始。同時にあみもの用具一式の取り扱い開始。 世界最大の針メーカーMILWARD社(イギリス)へ竹あみ針の輸出業務開始。 竹製芝生止め(目串)の製造販売より撤退。 |
昭和61年 | 受発注業務簡素化のためコンピュータ導入。 |
昭和62年 | 社員寮新築。 |
平成 5年 | 本社第1社屋増築。 社長高木五一氏生駒商工会議所会頭就任。 |
平成 7年 | 第2工場新築。肩パットの製造開始。 竹炭など竹に関する新利用分野へ進出。 |
平成12年 | 2代社長死去に伴い3代社長高木武子氏就任。 |
平成13年 | 業務改革実施。肩パット部門を分社化移転。 バイアス部門を縮小。 |
平成14年 | 竹のリサイクル利用の研究開発開始。 |
平成18年 | 代社長高木祥介氏就任。 竹粉を利用した内装壁仕上げ材の開発に成功。販売開始。 |
平成22年 | 4代社長死亡に伴い、高木武子就任。 |